ジュニアテニススクール

ゴールデンエイジについて

スポーツ界では、人間の成長の中で一度だけ訪れる神経系の発達が著しい時期の5~8才を【プレ・ゴールデンエイジ】と呼び、新しい動きを見ただけですぐに身に付けることが出来る9~12才を【ゴールデンエイジ】と呼びます。

「子供のハンスが学ばなかったことを大人のハンスはとても覚えられない」これはドイツのことわざで、【プレ・ゴールデンエイジ】の時にあるスポーツの基礎技術を繰返し反復した子供が、その年齢としては上手になったものの、多種多様な動きをトレーニングして来た子供に、次の【ゴールデンエイジ】の時にあっさり追い抜かれてしまうといった例をさします。

ネオインドアテニススクール西新井では、【プレ・ゴールデンエイジ】に属するクラスでは音楽に合わせての体操を始め、テニスを通じて多種多様な動きをレッスンすることで、テニスだけでなく、各種のスポーツに必要な基本的な動きのマスターを目指します。【ゴールデンエイジ】に属するクラスでは、基本的な動きを基礎としながら、レベルに合わせたゲーム等、徐々にテニスならではの動き、技術のマスターを目指します。

又レッスンでは身体を動かすことだけでなく、クラスの仲間と集団の中でのルール、集団の中で明るく自己主張することを学びます。

 テニスの上達をサポートするレッスンスタイル

レックテニススクールでは、決まった曜日・時間のレッスンが基本です。担当のコーチが皆さんの上達をサポート。お一人おひとりに親切丁寧な指導をしています。
 当スクールのテニスコーチを紹介


年齢・体格に合わせてテニスを楽しめる「PLAY&STAY」を導入

ITF(国際テニス連盟)が提唱する「PLAY&STAY」を導入しています。
PLAY+STAYのスポンジボール・レッドボール・オレンジボール・グリーンボール年齢・体格に合わせた適正な年齢・体格に合わせた適正な「ラケット」「ボール」「コートサイズ」でレッスンを行なうことで、子供達にテニスのゲームの楽しさを伝え、上達を目指します。

  • スポンジボール・・・テニスを始めるキッズ用の柔らかいスポンジボール。
  • レッドボール・・・ITF公認のボールスピードで、イエローボールの75%減。
  • オレンジボール・・・ITF公認のボールスピードで、イエローボールの50%減。
  • グリーンボール・・・ITF公認のボールスピードで、イエローボールの25%減。

いずれも、スピードが緩まり、バウンドする高さも程よくなるため、キッズ~ジュニア世代が正しいフォームを身に着けながらテニスを楽しむことができます。
また、レッスンでは身体を動かすことだけでなく、ルールやチームワーク、明るく自己主張することなどを学びます。


ジュニアテニススクールのレッスン風景


大切なことを伝えるため
独自メソッドを導入しています

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RECジュニアプログラム

てのひらにはめる専用のラケットを装着してテニスを行います。通常のラケットよりも手に近い感覚でプレーできるため、ラケットと言う道具を操作する難しさを排除し、テニスの楽しささに熱中できます。また、楽しさの中でテニスの動きが自然に身につくため、ラケットに持ち替えたときに上達を感じていただけます。

お子様たちが楽しみながら上達できるレックテニススクール独自メソッドです。

RECジュニアプログラム
RECジュニアプログラムの詳しくはこちらから


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2024.3.18

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