梅雨入りしましたね
![tsutsumi](https://nishiarai.rec-tennis.com/wp/wp-content/uploads/2023/03/tsutsumi.jpg)
さて、今日は『またまたボレーのお話』。
ボレーが出来るようになればテニスが激変しますよ。
これホントです!
今日はボールと身体の距離とラケットセットの関係です。
私のテニスの考えは、いかに楽をして良いボールを打つかです。
楽をしてというのは足を動かさないとか、手だけとかそういうことではありません。
身体のバランスをキープして打球すればいいボールが飛ぶということです。
ローボレーを打つときに身体が横に傾いてしまう方がいらっしゃいます。
ボールの高さに上半身で合わせてしまっているということです。
そうすると上体を支えることでパワーを出してしまい、良いボールが飛びません。
また、次の動きにも入りづらくなってしまうのです。
極力身体は楽な姿勢で打つようにしましょう。
ではどうすれば・・・ 身体はある程度まっすぐをキープしましょう。
ボールと身体との距離はボールの高さにも関係してきます。
低めのボールは身体の近め、肩くらいの高さが身体から一番離れます。
更に高く頭の上になると身体に近くなってきます。
つまり、腕とラケットで半径と考えて、肩を中心に円で距離を考えましょう。
そのとき腕とラケットの作る形はどの高さを打つのでも同じ形で固定します。
ローボレーは身体の近くで打点が前、ラケットヘッドは下げてかまいません。
身体の近くでラケットを前に出せば面は簡単に開くので、簡単にネットを越します。
肩くらいのミドルボレーは身体からちょっと離しましょう。
ボールはややフラット気味に当てても良いかもしれません。
さらに高い打点は身体に近くして前でとらえるようにしましょう。
そうすればアウトは避けられます。
こういった動きが出来るようになると目線の変化も少なくなり、動きも最小限になります。
ミスも減ると思います。
テニスのショットの中でボレーが一番簡単です。
ボレー嫌いな方、ぜひ克服してプレーの幅を広げましょう。
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