コーヒー と テニス知識
こんにちは。
コーヒー豆にこだわりはありませんが毎日何杯も飲んでいる 江口 です。
自分でも言うのもなんですがカフェイン中毒かもしれない?
コンビニのインスタントコーヒーの中で美味しいと思っているところはファミリーマートですかね!
理由は、濃いめのチョイスができるところ。
また、アイスコーヒーだとローソンです。
まだ、飲んでいないコンビニもこれから行こうかと思っている私です。
さて、話はテニスに関するのグリップのお話です。
グリップには、大きく分けて
コンチネンタルグリップ
イースタングリップ
ウエスタングリップ
とよばれるグリップがあります。
これらが名前の由来をご紹介します。
簡単に言いますと気候によるものです。
アメリカの東部と西部では気候が違いますね。
西部は、東部に比べるとほとんど雨が降らないようです。
降らないほど芝などが育たなくなりほとんどのコートがハードやクレーとなっていた。
逆に東部は雨が降るので芝のコートもあった。
これで少し気づきましたか?
グリップの名前は、地域を指す言葉なのです。
雨のほとんど降らない西部ではコート自体が固いためボールがよく弾みます。
このボールの弾みに対応しようとグリップを厚く握るようになり、それがウエスタングリップ名づけられたのです。
逆に芝ではボールはあまり弾まず打点が低くなります。
そのため薄い握りで対応ができるのです。
そのため、イースタングリップと名づけられたのです。
コンチネンタルグリップは、
コンチネンタルとは大陸を意味する言葉です。
昔は、一般的にヨーロッパの方をコンチネンタルと呼んでいました。
ヨーロッパでテニスをはじめられた当時は、今のテニスの打ち方と違い体の回転ではなく後ろから前の重心移動でボールを打球していました。
この打ち方の場合、ラケットを薄く持った方が打球し易い、
纏めますと、
ウエスタングリップ → アメリカ西部 → 雨が降らない → コートが固くボールが弾む →厚めのグリップ
イースタングリップ → アメリア東部 → 雨が降る → ボールが弾まない → 薄めのグリップ
コンチネンタルグリップ → 昔のコンチネンタル大陸から名をとった
以上となります。
皆さま少しはご理解いただけましたでしょうか。
本日もコートでお待ちしております。
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