先天性でなく後天性です!
こんにちは。
スクールディレクターの 江口 貴和 です。
今朝から北風が吹き肌寒く感じたのは私だけでしょうか?
皆さん、夜中に布団をはいで朝方風邪をひかないようご注意ください。
さて…今日のお話は、運動会シーズンでどこもかしこも学校では声援で賑わっていますね。
そこで…子供の運動能神経のお話です。
先ず、運動神経は、遺伝だと思われている方は少なくないでしょう。
実は、先天性ではなく後天性なのです。
皆さんご存知かもしれませんが…
スキャモンの発育発達曲線を参照すると、神経系統は生まれてから5歳頃までに80%の成長を遂げ12歳でほぼ100%になります。
この時期が神経系の発達が著しいのです。
身近で言いますと…
一度自転車に乗れたら何年間も乗らなくても、いつでもスムースに乗れますよね!
神経系は、一度その回路が出来上がるとなかなか消えません。
従いましてこの時期に神経回路に刺激を与え、その回路を張り巡らせるために多種多様な動きを経験させることはとても大切なのです。
当ジュニアスクールでは、その大切な時期にテニスは勿論のこと、コーディネーショントレーニングをカリキュラムに取り入れています。
子どもは、「面白く!楽しくないと!」と続きません!
そこで、指導員は、遊びの要素を入れたトレーニングを色々組み入れてトレーニングしています。
只、懸念されますのが怪我です。
最善を尽くし安全管理には配慮していますのでご安心ください。
最後に…
5歳~12歳間に色々なスポーツ、遊びをお勧めします。
その一つとしまして、テニスは如何でしょうか。
是非、ご検討してみて下さい。
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