子どもに学ぶ身体の使い方
皆さんこんにちは!前田です。
本日は娘の運動会でお休みをいただき、ありがとうございます。
やっと日焼けができると思っていたのに、全く太陽が出ていません。過ごしやすくていいのですが、日焼けは当分お預けですね〜。
現在は1年生の玉入れ競争中。小さな身体をぜーんぶ使って頑張る姿はとても可愛いです。
しかし、BGMが山本リンダの狙いうち…。
子ども達は前奏の音楽に合わせて「ヘイッ‼︎」「ヘイッ‼︎」笑。
そして「ウララ〜♪」と始まるや否や、一気に玉入れスタート‼︎笑
小学生が知るはずもないこの曲で、とってもノリノリな玉入れです♪
先ほどの、小さな子どもの仕草が可愛く見えるのにはちゃんと理由があります。
例えば「はーい!」と手を挙げる動作。
大人は腕に筋力があるので、腕だけを挙げます。見ている方は、とってもかったるそうに見えます…笑
一方子どもは、腕の筋力がないので、本能的に体幹(胴体)を使って手を挙げます。
子ども達は体幹(胴体)を使うことで、全身を使って表現するので、仕草が可愛く見えるんですね。
テニススクールでも、体操を見ると大人はどうしてもかったるそうに見えてしまいます…笑
私達大人は、子ども達に学ぶことが多いです。身体の使い方はぜひ子ども達に学びましょうね‼︎
これから可愛い大人が沢山増える⁉︎かな??笑