趣味のお話
こんにちは。
スクールディレクターの江口 貴和 です。
相変わらず天気が安定しません。
台風が次々発生し日本に傷跡をの残した。
今週も日本に台風が近づき脅かされている。
皆さんお出掛けのご予定がある方は、情報又は足元に充分注意してください。
数回に分けて「USオープンテニス視察」の様子を伝えてきました。
ご覧くださいました皆さまありがとうございました。
さて…今日は、プライベートのお話、趣味である釣りのお話です。
ジャンルは、へらぶな という魚。
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【へらブナとは…】
「フナ」…正式には、コイ科、コイ目、ふな族 次の5種類が 「ギンブナ、キンブナ、二ゴロブナ、ナガブナ、ゲンゴロウブナ」
あれっ？へらぶなは、挙げられていません。
へらぶなは、フナ科なのですが ブランド属なのです。
なぜ？？
それは、「ゲンゴロウブナ」を改良した大阪、河内が生み出した 河内ブランドなのです！
【摂食本能】
植物性プランクトンが主食である。
植物性プランクトンは、アミノ酸が主成分で甘味がある。
味覚と嗅覚を備え持っている。
上記の生態から…
釣り方は、餌（粉末状の練り餌）で集めその中から釣りあげる。
植物性プランクトンが漂うように似せて作るのが粉末状の餌である。
餌も各社合わせて200～300種類あり人それぞれ配合を変えて混ぜ合わせて作る。
人によって大きな釣果を左右する。
この難しさもへらぶな釣りの楽しさである。
今回は、へらぶなの生態についてお話しさせていただきました。
時々時間があれば餌の配合を考えている私であります。
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